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昭和27年（1975）年それまで18年間勤務した篠田病院を退職して、前院長、国井勝夫は、現在地に国井産婦人科医院を開業した。篠田病院で産婦人科医として非常に評価の高かった国井勝夫の開業はたちまち評判となり、開業日より患者さんが殺到、2年後には90床の病院となった。その後長男勝昭（現院長）次男兵太郎と共に病院経営を続けていたが、昭和59年前院長がお亡くなりになり、平成7年次男兵太郎が寒河江に独立開業したため、平成9年より産婦人科、小児科医院として営業を行なっている。
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990-0057 山形県山形市宮町２−７−２１
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奥羽線・左沢線 北山形駅東口より 徒歩3分
新庄・楯岡・天童行きバス 北駅山銀前下車 徒歩5分 ●駐車場完備
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0236-41-3307
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平日
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ＡＭ ９：００〜ＰＭ１：００、ＰＭ3：００〜６：００
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土曜・祝祭日
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ＡＭ ９：００〜ＰＭ１：００、ＰＭ3：００〜４：００
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日曜日
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ＡＭ ９：００〜ＰＭ１：００
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日曜午後
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40万円前後
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本院の特色
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本院の特色は正月以外、連日休まず診療を行なっていることで、土・祭日はam9:00〜pm4:00、日曜am9:00〜pm1:00の時間帯に診療を行なっている。
本院では産婦人科全般に力を入れており、不妊治療における体外受精は、山形県では、山形大学に次いで2番目に成功、顕微授精も県下で3番目に成功している。もちろんその他に人工授精（AIH、AID)も行なっており、高い成績を上げている。院長が細胞診の専門医でもあることから、婦人科健診は結果を早く出すことができる。小児科は毎週水曜日山形大学より専門医が派遣され、診療を行なっている。
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地図
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