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◆◆沐浴◆◆

赤ちゃんの肌は、新陳代謝が盛んで汚れやすく、とてもデリケート。
おむつかぶれやあせもなどのトラブルを防ぐためにも、
毎日の沐浴で清潔を心がけましょう。
初めてのママでも安心な、生後1ヶ月までの赤ちゃんの沐浴方法をご紹介します。
ベビーバス、沐浴布、ガーゼ、沐浴剤(石けん)、ビニールシートなどのほか、
湯上がり用にタオル、着替え、おむつ、綿棒を用意します。着替えとおむつは
すぐに着せられるように広げておきます。

1ベビーバスの5〜7分目に約40度の湯をはり、沐浴剤をいれます。
2 服を脱がせてガーゼをのせ、耳の後ろとおしりをささえて足から
  ゆっくり湯にいれます。
3 沐浴剤を入れた湯でガーゼを湿らせ、目頭から目尻、おでこ、鼻
  の下、あごの順にふきます。

4赤ちゃんの首をしっかりと支えたまま頭をていねいに洗います。
  耳のうしろも洗いましょう。
5首すじ、腕、脇、お腹、足、股の順に洗います。
  くびれた部分はとくにていねいに。

 

6片手で脇の下を抱えて赤ちゃんを下に向け、
             背中とおしりを洗います。
※写真の赤ちゃんのお腹のところに見えるのはベビーバスの底の果物の絵なんだって.

7洗い終わったら上を向かせて一息ほど温め、脇とおしりを支えて
 湯から引き上げます。季節、室内環境に応じて湯温、時間など気を
 使ってあげましょう。
8バスタオルの上に赤ちゃんをのせ、両手をのばして水気をとり、
 くびれたところ、耳など汚れの確認、洗浄をします。
 夏ならはじめにしてもいいですね。

9おむつをあて、服を着せたら綿棒で鼻と耳をふきます。

10沐浴をした後は、湯冷ましやおっぱいなどで必ず水分補給をします。

★湯舟の外での洗浄方法もありますね。追って紹介します。


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