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産婦人科医師、歯科医師、保健婦、助産婦、栄養士などに妊娠・出産・育児に関する話を聞いたり指導を受けることができます。
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意外に頭を悩ませるのが、赤ちゃんの離乳食。保健所では、栄養士が離乳食、幼児食の指導をしてくれます。調理講習会などを開く保健所もありますから、参加してみましょう。
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自治体により、保健所で実施されるものと保健所が指定した医療機関で受けるものとがあり、無料で健康診断と保健指導を受けられます。直接医師とお話しできますから、色々相談してみてはいかがでしょう。
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地区担当の保健婦さんが、必要に応じて家庭訪問、電話相談、面接をしてくれます。普段からまめに連絡をしておくと、いざというときにたよりになりす。また、生後28日までに新生児については助産婦が家庭訪問をしてくれるところもありますから、ご参考に。
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赤ちゃんをエイズから守りいかに感染者とつき合い一緒に暮らしていくかなど、電話相談の他に、感染しているかどうかの検査もしてくれます。
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予防接種は、期間内に行けば無料で受けられる定期予防接種の他に、病気の流行に備えて行われる臨時予防接種などがあります。
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難病、結核、精神病、小児慢性疾患、大気汚染による健康障害などには医療費の助成制度があります。赤ちゃんがそれらの病気にかかったときは、かならず相談してみましょう。
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赤ちゃんの歯が生えてきたら、虫歯の予防も必要になりますね。保健所では、歯科衛生士が虫歯や歯槽膿漏の早期発見、予防のための相談、歯磨き指導などを行ってくれます。
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こころの病気やアルコール依存症などの相談に専門医がのってくれます。保健婦のアドバイスや指導も受けられます。
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その他に保健所では、寄生虫の検査や飲料水の水質検査、ネズミ、害虫駆除の指導、また、環境に関する様々な仕事も行っていますから、赤ちゃんが安心して健やかに育つような環境を整えるために、心配なことがあったら電話をかけて相談してみましょう。
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