|
||||||
|
||||||
安産と赤ちゃんの健やかな成長を願うこの祭りは、御祭神・豊玉姫命(姫の安産が由来で)御たましいの入ったお神輿が神社から出され、村を練り歩き、その御利益にあやかるもので、特に5日から6日にかけての深夜、神社へ帰る神輿を男たちに混じって妊婦や赤ちゃんを背負った母親たちが一緒に担ぐシーンは、全国でも大変ユニークなもので、毎年多くの参加者が集まります。 神輿と一緒に境内へなだれ込んだ妊婦さんや赤ちゃんをおぶった母親たちは、皆で古くから伝わる御神歌を合唱しながら樹齢千年の御神木を3回廻ります。 スワノミヤ、ミカゲサス、ウリュウガイニモ、サリュウガイニモ、ゲニ、モウソロ、モウソロ |
||||||
●カレンダーページに戻る |